にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

NHK大河ドラマ「光る君へ」脚色されすぎて

2024-04-08 16:47:32 | 映画  テレビ
NHK大河ドラマ「光る君へ」

そうとう脚色されているドラマですが、幼い一条天皇が何を置いても逆らえない母、詮子 
の権力が、強くなっていくであろう今後に注目しようと思います。

ここから先はドラマのネタバレとなります。

自分の命が長くないと悟った兼家の命により、長男である道隆が権力の座に就くことになりますが、若くして病死。

続いて実権を握った次男の道兼もわずか数日で病死。(七日関白の異名あり)

平安時代は、医療などない時代ですから、短命で終える人物が多かったのですね。

詮子 も資料では40歳で病死とあるので、その後は実質的にも道長が最高権力者になるのでしょう。

しかし、その道長にも、頭の上がらない人物がいました。

ヒントはいつも、かわいらしく「オホホ・・」と笑うあの方ですね。

道長の隣に座るあの人です。



ひな祭りのお雛様・・・十二単を着ている平安装束ですね。

扇をいつも手にして、高貴な女人は顔や口元を隠すのですね。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 桜の季節 遊ぶ孫くんたち | トップ | 定期検診で歯医者さんに »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画  テレビ」カテゴリの最新記事